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【ヘイズ アジア5カ国・地域9500人超調査】給与を理由にした転職が各国で大幅に増加
調査結果についての無料オンラインセミナー開催

 
 

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:グラント・トレンズ、以下ヘイズ)はこの度、先に発表した「ヘイズ アジア給与ガイド2022」の調査結果について無料のオンラインセミナーを開催します。
 
ヘイズ アジア給与ガイドはヘイズが展開するアジア5カ国・地域(中国、香港特別行政区、日本、マレーシア、シンガポール)の社会人9500人超を対象として雇用の実態に関する調査を行ったもので、今年で15年目になります。
 
日本の転職理由トップは「新たな挑戦」、一方で、「給与」理由の転職は全体で大幅に増加傾向に
「転職を考える最大の理由」として日本の56%の回答者が「新たな挑戦」、次いで「給与」(53%)、「職場にキャリアアップの機会がない」(29%)となりました。アジア各国の転職動機トップは「給与」だった事から、日本の転職動機はアジア各国とは異なることがうかがえます。
 
また、転職理由として「給与」と回答した人を前年と比べると、アジア5カ国・地域すべてで大幅に増加していることがわかりました。日本では10%、シンガポールでは20%増加しています。(図)
 
図:転職を考える最大の理由として「給与」と回答した割合の推移
 

ヘイズ・ジャパンでマネージング・ディレクターを務めるグラント・トレンズは以下のようにコメントしています。
 
『コロナ禍における不確実性の高さや、物価上昇などの背景から、日本をはじめアジア各国で、より高い賃金を求めて転職するケースが大幅に増加しています。日本は例年、「新たな挑戦」が転職理由のトップとなっていますが、給与が理由の転職も大幅に増加しており、競争力のある報酬を提示する必要性が増しています。』
 
【ヘイズ アジア給与ガイド 調査概要】
調査期間:2021年10月~11月
調査方法:インターネット
回答者:アジア5カ国・地域の社会人 9,598人
内訳:中国3,329人、香港特別行政区1,120人、日本1,388人、マレーシア2,385人、シンガポール1,376人
 
 
【ヘイズ アジア給与ガイド 調査結果についてのオンラインセミナー概要】
■英語
日時:3月29日 (火)14:00-14:45
登壇者:ヘイズ・ジャパン マネージング・ディレクター グラント・トレンズ 
申し込み:
 
■日本語
日時:3月30日(水)14:00-14:45
登壇者:ヘイズ・ジャパン リージョナル・ディレクター 塚本勝 
申し込み:
 
「ヘイズ アジア給与ガイド2022」は、こちらからダウンロードできます。
 
 
ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。
 
以上
 
 
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点(東京本社、大阪支店、横浜支店)を有する人材コンサルティング会社です。15の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、事務、不動産、営業、サプライチェーン、製造業)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。
 
ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2021年12月31日現在、254 の拠点(総従業員12,100人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。