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面接対策

面接対策

面接は最初の8秒が勝負

書類選考を突破すれば、次は面接/インタビューです。面接はあなたのキャリアを次のステップに導いてくれる、成功と失敗の重要な分かれ目です。ここでは、採用担当者に好印象を与えるための面接のテクニックをご紹介いたします。

 

事前準備は念入りに

まずはリサーチ

採用企業やその業界についてのリサーチは入念に行います。インターネットで情報収集を行うことはもちろんのこと、新聞やビジネス誌、ヘイズ・ジャパンのような人材紹介会社のコンサルタント、家族や友人から等、出来る限り幅広く、ご自身のネットワークを使って情報を入手してください。

 

質問を準備しておく

面接は、言うまでもなく先手必勝です。採用企業や今回応募するポジションに関する質問を事前に考えておき、しっかりと準備しておきましょう。質問の例として...

  • 詳細なジョブディスクリプションはありますか?
  • 今回このポジションを募集することになった背景をお聞かせください。
  • 御社の従業員の能力開発に対する取り組みについて教えてください。
  • 御社の今後の業務プランについて教えてください。
  • 私に、この職務を通して、どのように貢献することを期待されますか?
  • いつ頃 採用の合否結果をいただけますか?
 

服装・振る舞い

見た目からプロフェッショナルであることは、とても大切です。姿勢、振る舞い、そして服装まで全て「プロフェッショナル」を意識してください。相手に与える第一印象は、一回限りのチャンス。服装や身だしなみは、さりげなく、控えめに。カジュアルなものや派手な服装は避けましょう。原則として、濃いスーツ+ネクタイ、またはジャケット+スカートが基本です。 この服装においては、誰もが“センスがある”とは限りませんが、その場合には、コンサルタントや家族・友人のアドバイスを受け、新しいビジネスパーソンとしての自分を見つけてみてはいかがでしょうか?とにかく、原則として、面接をする企業の環境は保守的であると想定した上で、服装には十分な注意を払って挑んでください。意外と、自分を売り込むセールスポイントについて事前準備を費やし、服装や身だしなみ等、ビジュアル面での努力を怠ってしまう方も多いので、気を付けましょう。


 

面接に臨みましょう

面接での第一印象は非常に重要です。ある調査によると、面接では、最初の8秒で候補者の印象が決まると言われています。つまり、面接官は、候補者と会った瞬間から8秒で印象が決まり、残りの時間でその第一印象の裏付けを行ったり、また第一印象とは異なるかもしれないという疑念を振り払うための確認・判断を行うのです。当然のことながら、面接に遅刻することは絶対に許されず、多くの採用担当者には、言い訳は一切通用しません。面接会場には、少なくとも約束の10分前には到着するようにしてください。

 

面接中の注意点

面接中に適度なボディーランゲージを使いこなすことは、相手への好感度を高める重要なコミュニケーションです。一般的に、面接は堅苦しくなりがちですが、候補者はあくまでも自然体で面接に臨み、普段から自分を落ち着かせるコツを覚え、リラックスした、自信のある振る舞いを心がけましょう。面接中は、姿勢は正しく、常に面接官と適度なアイコンタクトを取ることがビジネス上のマナーです。また、面接は双方のコミュニケーションなので、面接官の質問に対し、素早く意図を察して、率直に・的確に・そして手短に回答しましょう。面接中は、すべての神経が候補者に向けられます。そこで不要な専門用語などを交えた曖昧な表現や、質問に対して確信から逸れた回答は、本人が想像する以上にぎこちなく不自然に映り、面接官にはマイナスの印象しか与えません。もし、投げかけられた質問の意味や意図が分からない場合には、勇気を出して遠慮なく質問してください。面接官の質問はしっかりと聞き、訊かれたことだけに答えるよう注意してください。

なお、面接で訊かれる傾向にある質問が多々あります。想定される質問を事前に考え、回答のシミュレーションをしておくなど、万全な態勢を整えることは大切なことですが、あまり型にはまった、適格すぎる答えを繰り返し練習することはマイナスかもしれません。それよりも、幅広いトピックについて考えておくアプローチがお勧めです。以下に、この点についてご説明します。

一般的な自己紹介面接では、最初に必ずと言っていいほど見られるのが、候補者の簡単な自己紹介です。新卒採用の面接の場合であれば、サークル活動や学歴、および資格についてアピールしましょう。履歴書やカバーレターなどで既にハイライトされたポイントを口頭で伝えても問題ありません。

 

資格について面接では、よく、応募するポジションに対し「どのような資格・適正があると思いますか」という質問をされます。この場合、資格、学歴、職歴、そして個人的な経験・能力などをすべて含めた候補者の適正を指しています。多くの場合、この質問への回答によって、採用の合否が決定づけられる場合がありますので、答えが明確であること、そして面接官に印象づける内容である必要があります。

 

経験採用企業についてのリサーチがここで大いに役立ちます。面接での応答では、応募するポジションについての適切な詳細情報、コミュニティ・学業における経験、そして業界の仕事に関する個人的な洞察、組織・ポジションに対する見解を盛り込んだ会話にしなければなりません。

 

志望動機新卒者の場合は、応募したポジションがいかに自分にとって魅力的であるかを説明し、また、中途採用の場合は今回のポジションに応募するにあたって、どのような準備を行ったか、そしていかに現職での経験が生かされるかをアピールしてください。

 

キャリア目標長期的なキャリアビジョンについて はっきりとした意見を述べられるよう準備しておきましょう。最も理想的なアプローチは、ご自身のキャリアの目標について真剣に考え、そして日々、その目標に向かって取り組んでいるという、説得力のある答えがベストです。

 

厳しい状況における対処能力採用企業によっては「厳しい状況におかれた際、どのように考え、行動したか」といった内容の質問を候補者に投げかけ、それに対する候補者の反応や判断能力を見ます。現在応募しているポジションで、直面しうる問題を事前に想定して、スマートな受け応えができるように入念に準備しましょう。また、面接の終盤に差し掛かるころに、採用担当者から逆に質問を求められることがあります。面接に臨む際には、事前に熱意が感じられるような質問を複数準備しておきましょう。自信を持って、堂々と質問し、この機会を利用して面接に有利に働くよう点数稼ぎをしましょう。例えば、応募した企業の今後の具体的なビジネスプランや方向性、入社後にスキルアップを必要とする社員に対して提供される研修プログラムについて質問するのが良いでしょう。面接の終わりも時間を作っていただいたお礼の気持ちを採用担当者や関係者一同に笑顔で伝えましょう。オファーが出るのは最終面接ですが、もしも面接の最後に採用担当者から口頭ベースのオファーが出た場合は、文章による正式な採用オファーがあるかどうかを確認しましょう。また、例えオファーが出ても、正式に受諾するにあたって、慎重に検討する時間を設けるべきです。

 

面接でよく訊かれる質問

  • もし、あなたに自由が与えられたら、最も就きたい仕事は何ですか?
  • 当社に応募した動機をお聞かせください。
  • ○○のポジションに応募された理由をお聞かせください。
  • プレッシャーや困難な状況に置かれたとき、どのように仕事をこなしますか?(いくつかの過去のケースを準備しておきましょう。 )
  • このような状況に置かれたことはありますか?その際、どのように対処/解決しましたか?結果はどのようなものでしたか?
  • あなたが、これまで一番成果を挙げた仕事は何でしょうか?
  • 学業、またはキャリアにおいて、あなたが一番最初に設定した目標をお聞かせください。
  • その目標は達成されましたか?
  • 応募ポジションの、どのようなところに最も興味をもっていますか?逆に最も興味が持てないところは何ですか?
  • ご自身の性格について教えてください。
  • ご希望の年収は?(事前にその職種における給与相場を調べておきましょう)