英人材会社ヘイズ・ジャパンが「働きがいのある会社」に選出
初めてのエントリーで認定を獲得

 

「働きがいのある会社」は、マネジメントと従業員の間に信頼があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている会社を指します。従業員と会社への調査によって、回答結果が一定水準を満たした場合に認定を獲得できます。調査では、信用・尊重・公正・誇り・連帯感により構成される「信頼」をメインに、潜在能力の最大化や価値観、リーダーシップの有効性などが計測されます。

 

ヘイズの調査結果では、「信頼」を構成する5つの要素にて満遍なく強みが見られます。なかでも特に、自身の仕事の意義や貢献を感じる「誇り」、会社で自分らしくいられるなどの「連帯感」を感じる従業員が多いことが明らかになりました。

 

ヘイズは、刺激に満ちた環境のなかで、従業員が既成概念にとらわれることなく自ら未来を切り拓くことをサポートしています。従業員のキャリアや未来をバックアップすべく、さまざまな取り組みを行っています。

 

ヘイズでは、多様性・包括性を推進する委員会「DISCo（Diversity & Inclusion Steering Committe）」が活動しています。2023年6月には、初めての試みとして「ヘイズ・インクルーシビティ・ウィーク」を開催。

 

リモートでの勤務や勤務開始・終業時刻を柔軟に調整できる環境を整備。ハイブリッドな勤務形態にて柔軟な働き方が可能です。

 

2年以上勤務しているすべての正社員が一定額をフィットネスや旅行に利用できる「ヘイズ・リワード」、2年目から勤続年数に応じて付与される「永年勤続休暇」などを提供。

 

アソシエイト・コンサルタントは、ACリーグに所属。この仕組みにより同じ職位でのネットワークが構築でき、社内イベントの運営や目標達成に取り組める仕組みとなっています。

 

毎月、東京・大阪・横浜の全3オフィスを横断し、月次発表を実施。成績優秀者の表彰は営業にとどまらず、コーポレートサービス所属の社員についてもノミネート・アワード授与を行っています。

 

ヘイズ・ジャパンでマネージング・ディレクターを務めるグラント・トレンズは、今回の認定に際し下記のように語りました。「この度、ヘイズ・ジャパンが日本で「働きがいのある会社」に選ばれたことを大変誇りに思います。成功するには、素晴らしい言葉だけではなく、言葉を実際の行動に変える能力と主体性が必要です。日々情熱を持ってビジネスや組織運営に取り組んでいる才能ある人材と共に働くことができ、とても幸せです」。

 

ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、3つの国内拠点（東京本社、大阪支店、横浜支店）を有する人材コンサルティング会社です。15の専門分野（経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、デジタルテクノロジー、マーケティング・デジタル、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、事務、不動産、営業、サプライチェーン、製造業）に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング（RPO）」「ITソリューションズ（業務委託）」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。

 

ヘイズ（本社：英国）は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2021年12月31日現在、254 の拠点（総従業員12,100人）において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。