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最新版|不動産業の平均年収と年収アップのポイント

最新版|不動産業の平均年収と年収アップのポイント

 
不動産業界は年収が高いイメージを持つ方も多いと思いますが、職種や勤務先の規模などの条件によって年収帯は異なります。営業などインセンティブが付く場合は、年収1000万円以上の可能性も出てきます。
 
この記事では、不動産業の平均年収や年収アップする方法を解説します。不動産業界で稼げる職種ランキングや、不動産求人を多数扱うハイクラス向けエージェント「ヘイズ・ジャパン」についても紹介します。不動産業で年収アップを目指したい方はぜひ参考にしてください。
 

目次

 
  1. 不動産の平均年収は他業種より高い傾向
  2. 求人サイトごとの不動産年収
  3. 不動産で最も稼げる職種ランキング
  4. 不動産業界で年収アップを狙う方法
  5. よくある質問
  6. まとめ 不動産で高年収を狙うならヘイズ・ジャパンに相談を

不動産の平均年収は他業種より高い傾向

不動産業界の平均年収は、他の業種と比べて高い傾向があります。厚生労働省による「令和2年賃金構造基本統計調査の概況」内では、不動産業の平均月給は329,100円、年収に換算すると約394万円と、400万円近くに上ります。また、就職Agent neoの「業種別平均年収ランキング」では、不動産業界は第5位にランクインしています。
 
「民間給与実態統計調査」内では、不動産業界全体の平均年収は423万円で、医療・福祉業界の397万円や売業・小売業の372万円よりも高い数値です。さらに、平均年収.jpの「不動産系業種の平均年収ランキング」における平均年収の中央値は、685万円と高額です。
 
データによっては他の業界や業種よりも年収が低いものの、不動産業界には営業や仲介、金融関連など高給の職種も多数あり、職種や勤務先などの条件によって年収は変わるでしょう。
 

求人サイトごとの不動産年収

 
続いて、転職サイトや求人サイトが調査した不動産業界の年収データを見てみましょう。各サイトの平均年収は、下記の通りです。
求人サイト 職種 平均年収
doda デベロッパー・不動産金融・ゼネコン・土地活用・ハウスメーカー 427〜469万円(*1)
マイナビ 不動産業界全般 458万円
indeed 不動産仲介スタッフ・不動産営業・不動産企画 371〜406万円(*2)
求人ボックス 不動産仲介 426万円
*1:デベロッパー・不動産金融・ゼネコン・土地活用・ハウスメーカーの平均年収
*2:不動産仲介スタッフ・不動産営業・不動産企画の平均年収
 
職種によっては、全体平均年収の436万円を上回ることがわかります。
 

不動産で最も稼げる職種ランキング

平均年収を押さえたところで、ここからは不動産業界で最も稼げる職種をランキング形式で紹介します。
 
不動産業界には多彩な職種があり、特に稼ぎやすいとされる職種に就くことで、高年収が狙えます。


1位:不動産投資・売買営業

不動産投資や不動産売買の営業は、戸建て住宅や中古物件など幅広い不動産の売り買いを担当する営業職です。
 
不動産営業の多くは、業績によって報酬がアップする成果報酬型を採用しています。不動産投資は富裕層や投資家が税金対策や資産分散として活用することも多く、1件数千万〜数億の高額物件も少なくありません。そのため、インセンティブが高く、平均年収よりも大幅に高額な報酬が狙えます。


2位:マンションデベロッパー・土地活用

マンションなど不動産デベロッパーや土地活用は、土地の仕入れから建物が完成するまでの一連の業務を行います。仕入れた土地をどう活用するかを検討し、目的に合った建物や施設を建設するために、企画から各種許認可の取得、建設業者への発注まで幅広く担当します。
 
デベロッパーは、土地の建物販売や経営、施設入居者のテナント料などで収益を得ています。案件単価は高いため、不動産業界でも特に高年収で、平均年収が1000万円以上の大手企業も多数あります。


3位:売買仲介営業

不動産売買の仲介営業とは、戸建て住宅やマンション、土地といった不動産の売買を仲介する職業です。不動産のオーナーと買い手とのマッチングや、土地の購入を検討しているデベロッパーへの情報提供などを担当します。
 
不動産仲介の営業職の中でも、「売買」は「賃貸」に比べて1回の成約金額が高く、インセンティブなどにより年収が高い傾向です。平均年収が600〜700万円以上の企業も多く見られます。


4位:賃貸仲介営業

不動産の賃貸仲介営業は、売買に比べると年収は低いものの、条件次第では高年収が見込めます。
 
成果報酬型の場合、業績を上げるほどインセンティブが付いて報酬がアップします。
 
賃貸営業やルームアドバイザーといった職種は、未経験からチャレンジしやすい点も魅力です。ただ、年収300万円〜400万円など平均年収帯の求人も多く見られます。
 

不動産業界で年収アップを狙う方法

 
ここからは、不動産業界で年収を上げるための方法を紹介します。不動産業界では職種によっては年収1000万円以上も狙えるため、職種や勤務先を変えることで年収がアップする可能性は十分にあります。
 
不動産業界で希望する年収を得るためにも参考にしてください。


大手不動産に就職する

不動産業界では、大手企業の方が稼ぎやすい傾向があります。不動産業界全体における平均年収ランキングでは、ヒューリックや三井不動産、日本商業開発といったデベロッパーをはじめ、上位企業はいずれも平均年収は1,200万円を上回っています。
 
不動産業界全体における平均年収ランキング
順位 企業名 平均年収
1 ヒューリック 1,708万円
2 東京建物 1,389万円
3 住友不動産 1,363万円
4 三井不動産 1,274万円
5 三菱地所 1,268万円
※参考 『【不動産 年収ランキング】各企業のリアルな情報を徹底紹介』
 
大手不動産企業に総合職で新卒入社した場合、1年目から高年収で働ける可能性もあります。


投資や売買営業の職種を選ぶ

不動産投資や売買営業といった職種は稼ぎやすく、大幅な年収アップも期待できます。営業実績に応じたインセンティブによる歩合制の職種は、成約数を増やすことで高額報酬につながります。管理業や不動産事務など固定給のみのポジションよりも稼ぎやすいでしょう。
 
数千万円以上の物件を中心に扱う不動産投資では、年収2000万円も視野に入ってきます。また、不動産売買営業では、企業によって固定給と歩合給の割合が異なるので、条件を見て働きやすい方を選びましょう。


インセンティブに比重を置いている企業を選ぶ

インセンティブ(歩合)制は、成約時の手数料として成約金額の数%を給与として還元してもらう仕組みです。不動産業界のインセンティブは平均3%〜30%ほどで、成約金額や物件の種類などによって違います。
 
多くの不動産企業では、インセンティブ制と固定給を組み合わせて、両方の合計で年収額を決めています。高年収を狙うなら、インセンティブの比重が多い企業を選びましょう。
 

よくある質問

ここで、不動産業界の年収に関してよくある質問に回答していきます。他の業界に比べて年収が高いとされる不動産業界で、さらに高い年収を目指すために役立つ情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。


Q1.20代でも1000万円稼げますか

結論から言うと、20代でも不動産業界で年収1000万円を稼ぐことは可能です。不動産デベロッパーや不動産投資・売買営業など、平均年収が高い職種では年収1000万円以上の求人も多く見つかります。また、営業力を磨いてフリーの不動産営業エージェントとして独立する方法でも、大幅な年収アップが期待できます。


Q2.不動産業の年収が高い理由は何ですか?

不動産業界の年収が高い理由としては、特に年収が高い営業職が平均値を引き上げていることが上げられます。営業職はインセンティブによって給与が決まるため、実績を出すほど報酬がアップします。
 
取り扱う商材の金額が数百万円から数千万円と高額なため、自動的に高給になる傾向があります。ただ、不動産業界全体の平均年収は特別高い訳ではなく、職種や業務内容、勤務先によって差があります。


Q3.不動産で年収が低い人はどんな特徴がありますか?

不動産営業でも年収が低い場合、インセンティブのない職種、あるいは営業職でも成約数が少ないといった原因が挙げられます。
 
先述の年収アップ方法に加えて、資格取得や営業技術を磨くといった対策が有効です。宅地建物取引士や不動産鑑定士など業界で評価の高い資格取得は、転職や就職時に有利になります。また、営業スキルを磨くことでも、業績向上により報酬アップが見込めます。


まとめ 不動産で高年収を狙うならヘイズ・ジャパンに相談を

不動産業界の中でも特に不動産投資や売買の営業、デベロッパー、売買仲介といった職種が高年収です。商材の単価が高い不動産業では、インセンティブの付く職種は効率的な報酬アップが狙えます。年収を上げるためには、平均年収の高い大手企業やインセンティブの比重が大きい企業への就職を検討しましょう。
 

不動産業界で年収アップを狙うなら、ヘイズ・ジャパン株式会社にご相談ください。外資系大手企業を中心に、不動産業界のスペシャリスト求人を多く扱っており、希望年収を実現するサポートを用意しています。下記リンクよりまずはお気軽にお問い合わせください。

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