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システムエンジニア(SE)の志望動機の作り方・書き方や例文を紹介

システムエンジニア(SE)の志望動機の作り方・書き方や例文を紹介

 
システムエンジニア(SE)は、IT業界でニーズの高い職種の1つであり、将来を見据えて転職を考える人も多いでしょう。文系大学や新卒など未経験からシステムエンジニアに転身できる可能性も十分にありますが、企業側は志望動機を重視します。なぜシステムエンジニアを目指すのか、具体的な理由や明確な意図を履歴書に記載することで、企業へのアピールポイントとして有効です。
 
今回は、システムエンジニアの就職・転職活動において重要となる志望動機の書き方について解説します。システムエンジニアの仕事内容や向いている人の特徴など志望動機を考える上で必要な知識や、シーン別の例文も紹介していますので、システムエンジニア職へ応募する際にぜひお役立てください。

目次

  1. システムエンジニアの仕事内容
  2. システムエンジニアに求められる5つのスキル
  3. システムエンジニアの将来性
  4. システムエンジニア年収
  5. システムエンジニアの志望動機の書き方
  6. 【パターン別】志望動機の例文
  7. システムエンジニアの転職ならヘイズ・ジャパン

システムエンジニアの仕事内容

 
システムエンジニアは、クライアントの要望を反映したシステムを設計し、納品するまでの一連の流れを担当します。所属する企業やプロジェクトによって若干の違いはあるものの、基本的には要件定義か基本設計、詳細設計、テスト、全体の予算・進捗管理といったいわゆる上流工程の役割がシステムエンジニアの仕事内容です。
 
志望動機を作成するためには、現場で使われる専門用語を含め、システムエンジニアの仕事内容を正しく理解する必要があります。具体的な仕事内容について詳しく見ていきましょう。


1.要件定義

システムエンジニアの仕事における第1段階は、要件定義と呼ばれます。要件定義とは、クライアントの要望をヒアリングし、要件を分析してシステムの完成像を明確にする作業です。
 
システム開発に必要な開発期間や予算、予測される課題などを算出し、要求をどう実現するか具体的なイメージをまとめます。クライアントに提示し、同意を得られると正式決定です。


2.基本設計

要件定義のデータを元に、システムの機能や操作について全体的な設計を行うのが基本設計の段階です。
 
顧客のニーズを実現するために、システムにどのような機能を実装するか、情報の表示形式や操作方法などの仕様を決めます。


3.詳細設計

詳細設計の段階では、基本設計において決まった機能を、より詳細に落とし込んでいきます。
必要な機能を実装するためにどのような技術や仕組みを用いるか、実際にシステムの構築を担当するプログラマーがプログラミングを行う上で、必要となる細かな設計情報を決定します。


4.テスト

プログラマーによるシステムのプログラミングが終わった後のテストも、システムエンジニアの担当業務です。形になったシステムが仕様通りに動作するか、要件定義や設計書と照らし合わせながら確認します。
反映漏れやミスが見つかった場合には訂正する必要があるため、システムエンジニアによるテストは重要な工程です。


5.予算・進捗管理

システム開発にかかる予算組みや全体の進捗管理なども、システムエンジニアが担う場合があります。クライアントのヒアリング時に決めた予算内で開発が終わるかどうか、工程の進捗と合わせて随時確認していく必要があります。
 
予定していたスケジュール通りに開発が終わらないと、クライアントに迷惑をかけてしまいます。案件の規模や業種などによっては、管理を担うプロジェクトマネージャー(PM)が付きますが、システムエンジニアがPM業務を兼任するケースもあります。


システムエンジニアに求められる5つのスキル

 
システムエンジニアとしての業務をこなす上で、さまざまなスキルが求められます。志望動機を作成する際には、システムエンジニアに必要なスキルが自分に備わっているか確認することが大切です。
 
今までの経験を通して習得したスキルや技術の中で、システムエンジニアの活動に活かせるものを判断します。また、将来的な活動も視野に入れた上でどのようなスキル習得に取り組んでいくかも重要です。ここでは、システムエンジニアに求められる5つの主なスキルについて解説します。


1.論理的思考力

システムエンジニアが担う多くの業務では、論理的思考力が求められます。最初の段階である要件定義やシステムの基本設計において、クライアントの要望を理解しシステム設計に落とし込むためにロジカルシンキングが必要です。
 
クライアントの課題を解決するためのシステム開発では、論理的に改善案を提案することから始まります。要件定義の際に提示する予算や開発にかかる期間も、理論に基づいた結論があってこそ説得力が生まれ、クライアントの賛同を得られます。
 
日常的に、ものごとの原因と結果の関係を考えるよう意識しておくと、システムエンジニアの現場でも役立つでしょう。


2.IT技術力

システムエンジニアとしてクライアントのニーズに応えるために、提示される予算や開発期間に合った最適なシステムを提案するには、IT技術や専門知識が必要です。
 
基本設計や詳細設計といった業務でシステムのプログラミングを行うプログラマーに対し、指示出しや品質管理を行うためにもITスキルを要します。プログラミング知識やソフトウェア、データベースなどの関連知識を習得している必要があります。


3.IT分野への関心や学ぶ意欲

システムエンジニアの活動を続ける上で、IT分野そのものへの関心や意欲を持つことも重要です。IT業界は急速に進化を遂げており、日々登場する最新トレンドや変更事項にアンテナを張っておく必要があります。
 
システムエンジニア職に就く上では、IT技術や実務経験とともに新しいテクノロジーへの知的好奇心も求められます。新卒や他業界からの転職などで未経験から応募する場合は、IT業界への興味関心や、より良いシステムを構築したいという向上心も採用を左右する要素です。
 
システムエンジニアとして長く活動するために、学び続ける意欲や探究心を持って業務に取り組む姿勢が大切です。


4.マネジメント力

システムエンジニアは、案件に関わる多くの人を取りまとめて動かすマネジメント力が求められます。システム開発は予算や納期が決まっており、計画通りに遂行するためには全体の連携が欠かせません。システムの開発チームやクライアントなど、さまざまな立場の人との連携を図りながら、スムーズにプロジェクトが進むように取り仕切る管理能力が必要です。
 
メンバー間の仕事配分やエラーへの対処など、チーム全体を見ながら状況ごとに細かな対応が求められます。遅延が起きた場合の打開策として外注先を探しておく、リスケジュールのタイミングを決めておく、など先々を考慮したマネジメントが必要でしょう。


5.コミュニケーション力

さまざまな立場の人と円滑にやり取りできるコミュニケーション能力も、システムエンジニアにとって重要です。クライアントの要求だけでなく、クライアント自身が気付いていないような課題まで汲み取り、最適なシステムを提案するためには高いヒアリング力を要します。
 
システムの設計時には、開発に携わるプログラマーなどのチームメンバーとのコミュニケーションが発生します。開発チームへの情報伝達が不十分だと、プロジェクト全体の方向性がずれてしまう可能性があります。設計書や仕様書を通してクライアントの要望を適切に言語化し、プログラマー側へ伝えるスキルが必要です。
システムエンジニアへの就職や転職に資格は必要か、という点についておすすめの資格とともに下記記事で解説しています。併せてご参照ください。


システムエンジニアの将来性

 
システムエンジニアは人手不足であり、将来的にも市場での需要が続く見込みです。独立行政法人情報推進機構の「IT人材白書2021」によると、ITエンジニアの人材不足を「質」や「量」といった面で感じている企業は9割前後に上ります。
 
将来性のあるシステムエンジニアを目指す上で、今後活躍が期待できる分野やトレンド性のあるジャンルを視野に入れる必要があります。例えば、機械学習やビッグデータといったAI分野は、業界問わず幅広い分野で高いニーズが続くと予測されています。学習コストが高い分、希少価値もあるためスキルや実績によって活躍の場を広げられるでしょう。
 
急速な発展を続けるクラウドサービスは、ベンダー間の競争も相まって、柔軟性の高いシステムエンジニアに需要が発生します。家電のIoT分野はAIとも関連性があり、今後有望とされている分野の1つです。
他にも、情報セキュリティ分野など需要のある技術へ対応できるシステムエンジニアは、将来的に活躍できる可能性があるでしょう。


システムエンジニアの年収

 
システムエンジニアの目安年収は、厚生労働省の「賃金構造基本統計調査(2019)」によると568万9,000円です。2015年から2016年にかけて、平均年収は約592万円から約547万円へと下がったものの、2017年には約551万円に戻り、2019年には約569万円へ上がっています。
 
男女別の平均年収を見ると、女性に対して男性の方が約86万8,500円ほど平均年収が高く、毎月の給与では男女間で約5万7,000円の差が出ています。また、男性の平均年収は2017年から毎年上がっていますが、女性の平均年収は2015年以降は下降傾向で、2019年にようやく2015年の数値を上回りました。
 
企業の規模別では、社員数が1,000以上の企業では、社員数が100〜999人の企業あるいは社員数が10〜99人の中小企業に比べて平均年収も年間賞与も高い傾向にあります。業界や分野ごとの比較では、金融・保険関連の企業が最も年収額が高く、外資系企業やコンサルティングファーム、医薬品メーカーなどが続きます。
 
システムエンジニアとして扱う案件や社内でのポジションなどによって、実際の年収は変わります。ただ、先述した通りシステムエンジニアはIT業界だけを見ても人手不足で、世界的なデジタルトランスフォーメーションの流れを受けて、今後ますます人材が必要とされると予測できます。
 
専門知識や技術力を要するシステムエンジニアへの参入ハードルは低くありませんが、給与も高い水準をキープしていくでしょう。企業側も優秀なIT人材を確保しておきたいため、給与相場自体が上がっていく可能性も考えられます。
 
プログラマー全体の年収については下記記事で詳しく解説しています。やシステムエンジニアの年収との比較なども紹介しているので、併せてご参照ください。


システムエンジニアの志望動機の書き方

 
ここからは、システムエンジニアの志望動機の書き方について説明していきます。志望動機に必ず盛り込むべき事項や、面接でよく聞かれるポイントを中心に、自分のケースとして共通点を探していくと、志望動機の軸となる事項が明らかになります。
 
業務に役立つ実績や経験、仕事への意欲はもちろん、自分自身の強みや長所をシステムエンジニアという職業と結びつけることが志望動機をまとめるポイントです。以上を踏まえ、志望動機の書き方を詳しく見ていきましょう。


1.なぜシステムエンジニアになりたいか

なぜシステムエンジニアになりたいのか、職種に就きたい理由は志望動機の中心となる事項です。システムエンジニアに関心を持った経緯や仕事内容の中で特に魅力を感じていることなど、職種そのものに対する熱意や気持ちを掘り下げながら、ストレートに伝わる志望動機を作成します。
 
プログラマーなど他の業種ではなく、なぜシステムエンジニアを目指すのか、明確にする必要があります。
また、システムエンジニアの仕事内容に生かせる自分の強みや経験をアピールすることも重要です。過去の経験や持っている資格、長所などを、どのようにシステムエンジニアの仕事に生かせるのか、自分の言葉でまとめましょう。


2.IT業界の経験や知識はあるか

IT業界の経験や知識は、端的に整理して伝えましょう。IT業界で働いたことがある経験者であれば、仕事内容や役割、出した成果や得られた技術力などをまとめた要約を盛り込むことで、活躍できる見込みのある人材として受け取ってもらえる可能性が高まります。
 
IT業界の未経験者なら、今まで経験した業界や職種のうち、IT業界やシステムエンジニアに活かせる内容を伝える必要があります。経験や知識を洗い出して、先述したシステムエンジニア職に求められるスキルに当てはまるものを伝えましょう。また、資格の有無や現在進行系で勉強している内容など、客観的に判断できる内容も有用です。


3.IT業界や技術への関心はどれくらい強いか

システムエンジニアに対する純粋な関心の度合いについても外せない項目です。IT業界の経験や技術力の有無だけではなく、システムエンジニアの仕事内容や応募先における担当業務を事前に調べて理解する前向きな姿勢は評価されやすいでしょう。
 
IT分野は急速な変化が多く、どの職種でも常に新しい技術を学び続ける必要があります。意欲的にキャッチアップできるか、主体性を持って新しいことを習得しようとする勉強スタンスや関心の強さが伝わりやすいよう、まとめましょう。
 
未経験の場合は、入社後の活動につながる行動をアピールすることも有用です。すでにプログラミングの勉強を開始していることや、新しいことを吸収するのが得意など、エピソードとともにまとめましょう。


4.システムエンジニアとして何をしたいか/何を活かせるか

システムエンジニアとして何をしたいのか、具体的な目標も明確にしましょう。システムエンジニアでなければできないことを盛り込めないか、考えてみてください。経験を問わず、システムエンジニア職でしか活かせない自分のスキルや強みとその再現性を付け加えられると理想的です。
 
一口にシステムエンジニアと言っても、実際に任せられる業務範囲や分野はさまざまです。サーバー系やネットワーク系、アプリ開発など、技術領域はプロジェクトや企業によって異なります。応募先として選んだ基準を明確に表現できると、説得力の高い志望動機に仕上がります。


5.応募先企業をなぜ選んだのか

応募先企業のシステムエンジニア職をなぜ希望するのか、という理由や背景も志望動機に必要です。システムエンジニアを募集している企業は多数あります。職種に就きたいという思いだけでなく、多くの企業の中からなぜ選んだのかを明確にし、入社意欲やモチベーションの高さをアピールしましょう。
 
企業選びの軸やきっかけをまとめるために、応募先企業についてある程度知っておく必要があります。就職や転職で行う企業研究や業界研究を通して、企業の理念や事業内容、求める人材像といった特徴を理解しましょう。自分の強みやスキルと接点のある企業を見つけられると、「応募先企業でなければいけない」という大きな動機として伝えられるため、採用の可能性も高まるでしょう。


【パターン別】志望動機の例文

 
ここからは、システムエンジニアの志望動機の例文をパターン別に紹介します。志望動機に組み込むべき内容がわかれば、構成テンプレートに自分の内容を当てはめることである程度作成することは可能です。企業側の印象に残るような刺さりやすい表現へとブラッシュアップすることで活躍を見込んだ採用へとつながります。
 
経験値や第二新卒といったスペックの違いや応募先企業の業態などによって、5つのパターンを用意しました。各パターンの例文とともに、志望動機作成のポイントもまとめています。自分のケースに置き換えて志望動機を考える際に、ぜひ参考にしてください。


1.システムエンジニアの職種経験者

例文:
前職では、社内システムの保守・運用を担当してきました。新しいシステムを導入する際に、要望をヒアリングしてまとめてシステムに反映し、業務の効率化に貢献することに達成感や喜びを感じました。前職で培ったヒアリング力とIT関連の知識を活かして、システムエンジニアとしての技術力を磨きながら、多くのクライアントに喜ばれるシステム開発に貢献したいと考えています。
システムエンジニアとしての実務経験がある場合は、前職で活用してきたスキルや技術、達成した成果などをわかりやすくまとめましょう。経験を踏まえた上で、入社後に何をしたいかという希望や展望を具体化します。
 
応募先企業のサービスや製品、企業理念などへの共感ポイントや、興味を持ったきっかけなども交えられると理想的です。


2.システムエンジニア未経験者かつIT業界経験者

例文:
前職では、顧客管理パッケージシステムの提案営業を担当してきました。既存のサービスを売る立場でしたが、クライアントの要望を直接聞いてきた経験をものづくりの現場で活かしたいと考え、システムエンジニアを志望しています。プログラミングは未経験ですが、HTMLやPHPを独学し、WordPressブログを立ち上げた経験があります。今までに培ってきたコミュニケーション能力や視点を活かし、貴社のシステム開発事業に貢献したいと考えています。
システムエンジニアは未経験でも、IT業界での職業経験や身に付けた知見、勉強していることをアピール可能です。最先端の技術に触れたい、多くのサービスに携わりながら自身も成長していきたい、といった意欲や具体的に実現したいことを記載しましょう。


3.第二新卒・業界職種の未経験者

例文:
前職の保険営業で培ってきた責任感や、クライアントにわかりやすく説明するスキルを活かしてパソコンを使った仕事がしたいという思いがあり、すべてを活かせるシステムエンジニアを志望しています。中でも、貴社は人材教育に力を入れてらっしゃり「自ら学び考える力を養う研修」など他社と違う特色に惹かれました。未経験ではありますが、現在ITパスポートのテキストで基礎知識を勉強しています。入社後は、情報収集とスキルアップに励み、クライアントから信頼されるシステムエンジニアとして貴社に貢献したいと考えています。
第二新卒の転職では、学生時代の就職活動と結びつけた志望動機でも問題ありません。新卒採用でのミスマッチの要因を明確にし、応募先を希望する理由を優先的に伝えましょう。
IT業界やIT職種自体が未経験の場合は、応募先企業の特徴を踏まえて「他の企業ではなく貴社で働きたい」と伝えられる根拠が大切です。受け身の姿勢ではなく、自主的に勉強や技術習得に取り組んでいることや、クライアントや企業に貢献するという意志を示しましょう。


4.自社サービス提供会社

例文:
業界の先端を走る自社サービスを「教育×テクノロジー」という軸で手がけている点に魅力を感じて志望いたしました。私自身、学生時代に教育学部で生涯学習について研究しており、貴社の「すべての人がオーダーメイドの教育を受けられる未来を」という理念に強く共感しています。教育現場だけでなく、企業や家庭などでの学びの多様化に伴い、貴社のeラーニングシステムが果たす役割は大きいと考えます。学生時代の学びを活かしつつ、システムエンジニアとして貴社に貢献したいと考えています。
自社サービス提供企業を志望する際は、サービスや製品と自身の興味関心の共通点を明確に提示しましょう。システムエンジニアの仕事に活かせる知識や、不足している技術やスキルの習得への意欲を提示して、企業に貢献できる旨をアピールします。


5.企業向けにIT開発を行う会社

例文:
貴社が手がける「クライアントの根本的な課題を解決するシステム開発」に魅力を感じ志望いたしました。私は人との交流が好きで、指示通りにプログラミングをするだけでなく、クライアントと伴走できるようなシステムエンジニアを目指しています。貴社であれば、様々な大手企業を支援するプロジェクトに関わり、経験豊富なエンジニアの方々からノウハウを学べるため、目指す姿に近づけると思いました。専門知識や業界知識などをいち早く吸収し、クライアントをサポートしながら貴社に貢献したいと考えています。
企業向けシステムの開発を行う企業の場合、多種多様なクライアントの要望に対し柔軟に対応できる姿勢や、不足しているスキルや技術を主体的に習得しようとする意欲のアピールが有用です。


まとめ    システムエンジニアの転職ならヘイズ・ジャパン

システムエンジニアは、クライアントの要望を満たすシステム開発の全般を担う職種です。クライアントのヒアリングからプログラマーとの調整など、業務は多岐に渡ります。ITの知識や技術だけでなく、高い論理的思考力やコミュニケーションスキルが求められます。
 
システムエンジニアの志望動機を作成する際には、これまでの経験の中でシステムエンジニアの仕事に活かせる共通点を踏まえ、業務を通した企業貢献や自己研鑽による成長への意欲を提示することが大切です。
 
ヘイズ・ジャパンでは、IT業界のスペシャリスト職種の求人を多数扱っています。転職サポート体制が充実しており、年収アップやキャリアパスの構築など個人の希望に合わせた支援が可能です。システムエンジニアを目指して転職を考えている方は、まずお気軽にご相談ください。
 
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